経歴
京都市在住
地元の伝統産業の会社で10年ほど勤務の後、文具卸会社、
医院での受付や大手印刷会社、大手酒造メーカーなどに勤務。
その間、子供の頃から好きだった絵を諦められず独学で絵の勉強を始め現在の創作活動に至る。
20代の頃は英語、ドイツ語を勉強し、
夢のひとつであったオーストリア・ウィーンでの舞踏会での社交界デビュー(デビュタント)を叶えるため
一人で海外旅行も経験。
天使やファンタジー、ファンアート(ファイナル・ファンタジー、霹靂布袋劇)などの作品のほか、
オリジナルキャラクターのぶたさんのぶーすけとその仲間たちの世界も描いています。
子供の頃から心がワクワクするようなファンタジーなお話や絵が好きでした。
そして自分もそのような絵を描くことができたらどんなに素晴らしいだろうと思っていました。
そして自分もそのような絵を描くことができたらどんなに素晴らしいだろうと思っていました。
子供の頃の夢はアーティストになること。ですがその当時はうまく絵を描くことができず、夢を諦めてしまいました。
再び絵を描きたい、挑戦したいと思うようになったのは大人になって暫くたってから。
絵を始めたのは年齢的にも遅いですが、何もできないまま終わりたくなかったので本や動画などを教科書に絵を学び始めました。
何度も壁にぶつかり挫折もしました。
それでもやはり描くことをやめることができず、その度に自分はこんなにも絵を描くことが好きなのだと実感しました。
今はまだ少ししか作品はありませんが、
私のファンタジーの世界を形にしていきたいと思います。
それでもやはり描くことをやめることができず、その度に自分はこんなにも絵を描くことが好きなのだと実感しました。
今はまだ少ししか作品はありませんが、
私のファンタジーの世界を形にしていきたいと思います。
I like a Fantasy story and the picture from childhood.
And I thought that it would be how splendid when I could draw such a picture.
But when I was a child, I felt difficult to draw and gave up it.
Since I became an adult, I wanted to draw again.
I started drawing late so I learn drawing a picture through self-study.
I got stuck many times and decided to stop drawing once.
But every time I realized I can't give up drawing, I like to draw a picture so much.
I don' t have a lot of pictures now but I want to create the world of my fantasy.
創作活動
・絵を描き始めた頃
小さな頃から絵が好きで、美術館で展覧会があるとよく観に行っていました。
家には親戚から頂いてきた本がたくさんあり、読書も大好きでした。
漫画家になりたいと思ったこともあったのですが、人物画が苦手だったので描くことを諦めてしまいました。
小さな頃から絵が好きで、美術館で展覧会があるとよく観に行っていました。
家には親戚から頂いてきた本がたくさんあり、読書も大好きでした。
漫画家になりたいと思ったこともあったのですが、人物画が苦手だったので描くことを諦めてしまいました。
社会人になってからはお話を書き始めるようになりました。
お話を書く傍ら、いつも絵に対する思いはありました。そのたびにどうせ描けっこないと諦めていました。
でもこのまま諦めて描けないままの人生で終わっていいのか、と思った時絶対に後悔すると思いました。
何もせずに駄目と決めつけて諦めるよりも、やってみて駄目なほうが後悔せずにすむ。とにかくやってみよう、と思いました。
お話を書く傍ら、いつも絵に対する思いはありました。そのたびにどうせ描けっこないと諦めていました。
でもこのまま諦めて描けないままの人生で終わっていいのか、と思った時絶対に後悔すると思いました。
何もせずに駄目と決めつけて諦めるよりも、やってみて駄目なほうが後悔せずにすむ。とにかくやってみよう、と思いました。
それまで全く絵は封印してしまっていたので、いざ描くとなるとどう描き始めてよいのやら・・・
一番最初に描いたのは丸い団子がふたつくっついたような二頭身の絵。
描き方すら何もわかっていませんでした。
一番最初に描いたのは丸い団子がふたつくっついたような二頭身の絵。
描き方すら何もわかっていませんでした。
2003年
イラストサイト「RID&LOVER(リド＆ラヴァー)」オープン
イラストサイト「RID&LOVER(リド＆ラヴァー)」オープン
いろいろ描いていくうちに、男の子と女の子の天使のキャラができあがり、
2003年、「RID&LOVER」というタイトルで初めてのイラストサイトをオープンしました。
始めはアナログでパステルで描いていましたが、2004年、パソコンの購入を機にデジタルに変更しました。
2003年、「RID&LOVER」というタイトルで初めてのイラストサイトをオープンしました。
始めはアナログでパステルで描いていましたが、2004年、パソコンの購入を機にデジタルに変更しました。
「RID&LOVER」を描きながら、童話などをテーマにした違うタッチの絵も描き始めました。
2011年
この頃からもっとリアルな絵が描きたいと思うようになりました。
人物画は描けていてもデフォルメされた絵しか描けず、本当に描きたい絵じゃないと感じていました。
美術書や技術書を買い、人物画の基礎から勉強を始めました。
この頃からもっとリアルな絵が描きたいと思うようになりました。
人物画は描けていてもデフォルメされた絵しか描けず、本当に描きたい絵じゃないと感じていました。
美術書や技術書を買い、人物画の基礎から勉強を始めました。
2016年
天使に親しみを感じるようになってから、彼らの姿を描いていきたいと思うようになりました。
「RID&LOVER」は閉鎖し、2016年新たなイラストサイトをオープンしました。
天使に親しみを感じるようになってから、彼らの姿を描いていきたいと思うようになりました。
「RID&LOVER」は閉鎖し、2016年新たなイラストサイトをオープンしました。
2019年～
それまではアニメや漫画のように線画のある絵を描いていましたが、ゲーム動画を見たことがきっかけでCGキャラののような絵が描きたいと思うようになりました。
この頃に海外のアート系SNS Deviant Artも始め、海外の方の絵にも触れ、描きたい絵の方向性が定まりました。
特に気に入ったのがファイナルファンタジーで私は7に出てくるセフィロスが好きです(*^_^*)
こういう線のないリアル寄りのタッチの絵にシフトしてからは、セフィロスを中心にファイナルファンタジーのファンアートをよく描いています。
また、人物の絵を描く傍ら息抜きにぶーすけの絵も描き始めました。
ぶーすけのほうでは日本の四季や何気ない日常の新などを描いていきたいなと思っています。
それまではアニメや漫画のように線画のある絵を描いていましたが、ゲーム動画を見たことがきっかけでCGキャラののような絵が描きたいと思うようになりました。
この頃に海外のアート系SNS Deviant Artも始め、海外の方の絵にも触れ、描きたい絵の方向性が定まりました。
特に気に入ったのがファイナルファンタジーで私は7に出てくるセフィロスが好きです(*^_^*)
こういう線のないリアル寄りのタッチの絵にシフトしてからは、セフィロスを中心にファイナルファンタジーのファンアートをよく描いています。
また、人物の絵を描く傍ら息抜きにぶーすけの絵も描き始めました。
ぶーすけのほうでは日本の四季や何気ない日常の新などを描いていきたいなと思っています。
